ガレット研究

ガレットをメニューに加えるための調査研究として東京のガレット店を訪問しました。

まず訪問したのは笹塚にあるガレット専門店の「ル・ブルトン」
ガレットのメッカであるブルターニュ地方の名を刻んだ「如何にも!」という店舗。

https://maisonbretonne-galette.com
店長はフランス人のダヴィッドさん。
パリの本格ガレットグループ店のル・ブルターニュブレッツカフェが日本進出する際にクルーピエ(クレープを焼く職人の称号)として招聘され、銀座、表参道、神楽坂などの7店舗の出店に尽力。その後2008年に日本人奥様と共に笹塚に「ル・ブルトン」を開業したガレットのカリスマ。

極めて薄いパリッとしたガレットは天下一品!
店舗でガレットを出そうとしていることについては触れないままいろいろと焼き方について質問したら大変丁寧に説明してくれました。

頂点のあり方はよく認識できましたが、課題は「どこまでやるか」です。やればやるほどキリがないしコストもかかりますのでその辺りのバランスを見極める必要があるなと、、、

それにしてもさすが東京です。

定番の「コンプレット」サラダ付き
ベーコンとキノコ
デヴィッドさんのガレット焼き