素晴らしい赤ワインとの出会い「紅の豚」

店長が2022年4月にメニューにガレットを追加するために上京して東京のガレット店を巡る調査の中で素晴らしい赤ワインに出会うことできました。

日本人醸造家の仲田晃司氏が2000年にブルゴーニュに開いたワイナリーの「ル・デュモン」
漫画「神の雫」第22話に取り上げられた著名なワイナリーとスタジオジブリがコラボして生産されたワインです。
フルボディの重さよりも爽やかさと華麗な香りが漂う逸品で、元戦闘機乗りの店長としてはこの「紅の豚」はイチオシにしない訳にもいかない運命的な出会いでした。
(元々リヒトを開業する際に店のパンフや名刺に紅の豚のイラストを挿入させていただくことをスタジオジブリに申し出て見事に却下された経緯もありますが、今回こうして「紅の豚」を導入させていただくことができて本望の感があります)

今後のリヒトのワインリストの構成において、赤ワインはミディアムボディにピノ・ノワールとボジョレーのガメイ、そしてフルボディのワインはこの「紅の豚」一択にしようかと考えています。そのぐらい素晴らしいワインです。
ボトルで4300円、グラスで900円で提供いたします。

日本酒ではありません(笑)