リヒトでのドイツビールの人気
リヒトを開業するにあたって、目玉商品としてドイツソーセージとドイツビールの導入を検討する際に、九州におけるドイツビールの需要の低さから大手の食品輸入会社は数年前に取り扱いを止めたところばかりで苦労しました。結局、知人に紹介頂いた新宿のビール輸入会社を通じての導入となりました。
今日その会社からメールが届き、「首都圏でドイツビールを扱う店舗でも1種類のビールは月に1ダース程度、注力して販売している店でも2ケース(48本)程度ですが、御店の10月の注文量は4種類で28ケース(670本)。これは驚くべき数値です。」と。
リヒト という店が売ったのではなく、来店頂いたお客様がお買い上げ頂いた結果の数字です。
もちろん開店特需はあると思いますが、東京の店舗の何倍も売り上げがあったことを知り、そういう物差しを持ち合わせていなかったので大変嬉しく思うと共にご来店頂いた皆様に改めて感謝です。
引き続きご利用頂けるように新銘柄の導入など工夫していきますので宜しくお願いいたします。