Auberge Licht(オーベルジュリヒト)

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Auberge Licht(オーベルジュリヒト)

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Bistro Cafe Licht(ビストロカフェリヒト)
ランチタイム 11:00~14:00

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アクセス


LOCATION

周辺案内

宿とともに楽しむ
日田の旅

江戸時代から栄えた豆田町は、白壁の町並みと豊かな自然が調和する、情緒たっぷりのエリア。
「オーベルジュ リヒト」からは、徒歩や車で気軽に行ける観光スポットが点在しています。
当館を拠点に、ゆったりとした観光と美食の旅をお楽しみください。

歴史・文化

豆田町の町並み

SPOT 01

豆田町の町並み

徒歩5分

江戸時代の面影が色濃く残る豆田町。商家や土蔵が多く現存し、「国の伝統的建造物保存地区」に指定されています。白壁通りには、カフェや雑貨店、アンティークショップが軒を連ね、町歩きをしながら、歴史の息づく空気を感じられます。

天領日田資料館

SPOT 02

天領日田資料館

徒歩3分

豆田町が幕府の直轄地だった歴史を記録する資料館。江戸期の町役人の暮らしや文化に関する書画、古文書などが約100点展示されています。豆田町の成り立ちや江戸の民俗文化を深く知ることができます。

草野本家

SPOT 03

草野本家

徒歩3分

1588年、筑後国の領主・草野氏が豊臣秀吉による九州征伐によって離散し、その一部が日田に落ち延びたと伝わります。1696年に現在の居を構え、修復を重ね、2009年に「国指定重要文化財」に指定されました。

岩尾薬局(日本丸館)
提供:大分県

SPOT 04

岩尾薬局(日本丸館)

徒歩2分

日田市豆田町にある「日本丸館」。天領日田を偲ばせる町並みが残る豆田町の中でも、ひと際目を引くこの建物は、大分県を代表する近代建築物の一つ。日本丸は、日の丸を連想させる、その赤く丸い形から命名された漢方薬。明治20年から昭和40年にかけて製造され、爆発的な人気を博したといい、昭和18年には海軍にゼロ戦を1機寄付するほど莫大な富を築きました。

小鹿田焼(皿山地区)

SPOT 05

小鹿田焼(皿山地区)

車で20分

民藝運動を提唱した柳宗悦らも深く魅せられて、海外にまで名を馳せる民陶の里「小鹿田」。一子相伝で9軒の窯元が営む「皿山」を歩けば、唐臼の水音、時に登り釜の 炎。その風景は、日々の雑踏を忘れさせてくれます。流れる水とその水の力によって、ゆっくりと、しかし力強く陶土をつく唐臼の音をききながらの自由散策。坂の上にある「小鹿 田焼陶芸館」では、民藝運動と小鹿田焼の深い繋がりと、その物語を知ることができます。

  • 国指定重要無形文化財(文化庁)
  • 国選定重要文化的景観(文化庁)
  • 残したい日本の音風景100選(環境省)

自然・景観

三隈川

SPOT 01

三隈川

車で3分

阿蘇山を水源とする、九州地方最大規模の河川。川沿いの遊歩道や屋形船から望む四季の風景が魅力です。夏は花火大会が開催され、5月下旬~10月下旬には、屋形船の間をぬって鵜飼いが行われます。

慈恩の滝

SPOT 02

慈恩の滝

車で25分

上段、下段と合わせて落差約30メートルを誇る二段滝。周囲は遊歩道が整備され、マイナスイオンたっぷり。滝の裏側へ回れることから、別名“裏見の滝”とも呼ばれます。大蛇伝説の残る、神秘的な場所です。

グルメ・体験

日田焼きそば

SPOT 01

日田焼きそば

“日田のソウルフード”とも称されるご当地グルメ。パリッと香ばしく炒めた麺と具材のうま味が特徴です。近年、全国的に知名度が高まり、各店舗にファンが付いています。市内の人気店を食べ比べてみては。

薫長酒造

SPOT 02

薫長酒造

徒歩5分

創業260年を超える老舗酒蔵。見学や試飲を通して、地酒の魅力にふれられます。蔵元のショップでは、日本酒や焼酎のほか、甘酒や季節限定品、お酒を使ったスイーツやオリジナルの猪口などが並びます。

季節のイベント

川開き観光祭(5月下旬)三隈川で行われる花火大会や催し物が賑やかに開催。
日田祇園(7月下旬)豪華な山鉾が町を巡る、迫力満点の祭り。
天領祭/千年あかり(11月上旬)豆田町一帯が数万本の竹灯籠で幻想的に彩られます。

日田市観光協会