マイスタームラカミ

リヒトで提供するソーセージは東京の武蔵境に出店している「マイスタームラカミ」の製品です。

村上社長

日本のソーセージは戦後の食糧難の時期に、肉に穀物タンパク質とデンプン、水を加えて増量し、それに調味料と着色料を添加して固めたものが、学校給食を始めとして全国の店舗で販売され、日本独自の食文化によって育った加工肉製品です。

これに対してマイスタームラカミのソーセージは30年以上前に社長が単身ドイツに渡り、そこで修行して製法を学んだ獣肉100%の純粋なソーセージで日本標準のソーセージとは歯応えも、味も、そして日本にはない香辛料、ハーブの香りがする本場の品です。

こうした本格的ソーセージを製造している会社は日本にはごくわずかです。